空を見上げて☆

アトピーと化学物質過敏症~回復の記録~

病気持ち愛犬の姿を通して見えた大事なこと

8月9日 更新しました

 

こんにちは、志乃です☆

我が家では12歳になる愛犬

ポメラニアンの〔ポン〕を飼っています

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正確には1階の親世帯が親権?の持ち主

 

幼い時から病気がちの愛犬

〔ポン〕と一緒に暮らしてきました

私も同じ病気持ち仲間としてポンを見たとき

『すごいねぇ。人間じゃ無理だよ…』

何回もそう思う事がありました

 

今回は愛犬を通して見えた

〈病に対する心の持ちよう〉

について書いていきますね

 

 ポンを飼い始めてしばらくたった頃

出掛けた公園で痙攣を起こし

慌てて病院に連れていきました

そこで痙攣の原因はてんかん発作だと判明

 

そこから病院とは縁の切れない生活で

発作を起こさないよう

薬でコントロールしながらの生活でした

しかしいくら薬を飲んでいても

抑えきれない発作が起きます

その時はただ早く収まってくれるよう

"祈ること"

私たち家族が出来ることは

それしかありません…

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そして、てんかん発作にプラスして

心臓が肥大し呼吸が苦しくなる

病状が出始めました

 

どんな症状かと言うと

今までの元気な様子から急変し

心拍が突然

まるで早鐘を打ったように鼓動し

そばにいる私達にも聞こえる程の

『ドッドッド』という大きな音を立て

心臓が脈打ちます

 

本人はもちろんすごい苦しさなので

「はぁはぁ」と口を開け助けてほしいと

家族にしがみついてきます

しばらく見守っていると

激しかった心拍音も収まってきて

私達もひと安心

 

それまで元気に散歩にも行き

ドックフードもペロリと食べているのに

いつも唐突にこんな状態に…

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加えて早朝に"せき"が止まらなくなり

喘息のようなゼェゼェとした

苦しそうな呼吸がしばらく続きます

 

突然起こる、てんかん&心臓の発作

それと早朝に起きる苦しい呼吸

 

これが私なら

いつ発作におそわれるのか

生活していても気が気じゃありません

心の中で今この瞬間にも

発作が起こるかもしれないと

外出するにも躊躇すると思います

それに朝方に頻発する苦しい呼吸の事を考え

夜には頭が一杯でしょう

 

でも愛犬ポンは苦しい時間が去れば

何事もなかったように

普段通りに過ごしています

 

そこに

『いつ苦しい呼吸や発作が起こるのか』

という未来への不安もなく

『なぜ自分だけが苦しい目にあうのか』

という嘆きもありません

 

もちろん"犬"ですから

脳の構造上そのような考えを

持たないのは分かってはいますが…

 

それでもあれほど苦しそうな状態が

度々あるのです

苦しい時以外のポンの穏やかな日常を見て

私の病気に対する心の持ちようを

反省させられるのです

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私は長い間とくに顔のアトピーに

悩まされ続けてきました

目立つ場所のため人目が気になります

 

1年の中でも春に悪化のピークがあり

数年前まで5月GW頃には

顔が真っ赤になっていました

なので毎年4月の始めくらいから

『もうすぐ悪化する。もうすぐ…』

と心で呟き続けている始末

 

通っている鍼灸院の先生から

「それって立派な自己暗示だから。

悪化するように自分で仕向けている。」

と指摘されてハッとしました

 

思考には力があると思います

起こってほしくない事を考え続ければ

いつしか現実に…

愛犬のポンほど達観できるか分かりませんが

私も悪い考えは出来る限りやめ

良いイメージを持つよう訓練中です!

 

話をポンの病状に戻しますが

大量の薬の副作用からか肝臓が急に悪化し

突然、何度も嘔吐し始めました

吐く内容物が未消化の食べ物から

緑色の液体へと変わります

 

病院の診断結果は肝炎でした

血液検査結果の数値が以上に高く

「1週間もたないかもしれません 」

との宣告

注射や点滴の治療も受けましたが

これ以上やれる事は無いとのこと

 

お腹の皮膚は黄疸で黄色になり

おしっこも真っ黄色

水だけは少し飲んでいましたが

それ以外一切口にしなくなり

1週間…

 

なんと回復したのです!

私たち家族は完全にもうダメだと

覚悟していました

1週間、水だけしか飲まず

食べ物を取らないポンの姿から

誰が良くなると予想できたでしょう?

 

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今回ポンがとった行動

体調が良くなるまで食べ物を摂取しない

というのを見て

私は「そうか」とひとり納得していました

 

どういう事かと言うと

私は健康のために

1日2食や少食を心がけています

そのキッカケとなった

断食・少食を扱った本の中で

『動物は具合が悪くなると食べ物をとらず

消化エネルギーを体の回復にまわす』

といった内容が書かれてあったのを

思い出したからです

 

アトピー改善の為にはどんな食事がいいのか

模索する中でその本に出会いました

通常あの食べ物がいい、このサプリがいい

プラス、プラスの情報が多いです

しかしその本は

『食べすぎ』こそ病気の最大原因だとして

少食を中心にすえた健康法でした

 

私はその本を読んだ時

何だか目の前がパァ〜っと開け

「本物の健康法だ!」と妙に納得したのを

覚えています(^^)

それから10年

無理のない範囲で今も少食を実行中です♪

 

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 食事を抜きにして

体の健康は考えられませんよね…

胃腸に負担をかけない食事法=少食

に出会えて

ほんと~に良かったと思っています!

食生活を見つめ直す

きっかけになれば幸いです

さいごに

愛犬ポンは相変わらず

てんかんと心臓の薬が手放せないですが

今日も元気に散歩へ出掛けていきました(^^)

ーーーーーーーーーー

 

追記7月10日

昨日の夜、安楽死という結末をむかえました

家族全員の同意です

弱り切った心臓は多めの全身麻酔だけで

鼓動を止めました

本来は麻酔の後で、心臓を止める薬を使う予定でした

 

最後は心臓がバクバクして息苦しく

横になって寝ることが出来なくなりました

常に「お座り」の姿勢のまま

 

眠たくて眠たくて、でも横になれず…

限界に達して意識が瞬断したときに

がっくん、がっくんと頭が左右に揺れます

その度にハッと覚醒

生き地獄だと思いました

 

安楽死は賛否両論ありますね

でもあの苦しさから

早く解放してあげたかった

これでよかったのだと思っています

 

12年間、ありがとう!

ポンと出会えてよかった…

 

 

 

 

 


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